化石燃料改質装置

イオン化ナノバブル技術による燃料削減
機器概要（装置概要と対応ボイラ）
　○ 特徴

• 省エネ効果【10 ～ 35%】
• 高いボイラ効率
• 劣化がほとんど無い【NB効果・燃焼方式】
• 産廃物のアルコールやグリセリンを再利用可能
• CO2・NOx・PMの低減
• 損害賠償保険・動産総合保険を付保
• バイパス配管

　○ 対応ボイラ

• 縦型貫流ボイラ
• 給水式冷温水機
• 温風ボイラ
• 温水ボイラ
• 炉筒煙管ボイラ（開発中）

燃焼メカニズム（低空気過剰率運転）
　○ ３つの要素で燃焼効率を向上
　1. Nanobubble ナノバブル

• 表面積の増大
• クラスターの微細化
• イオン化

　2. Water 水

• ミクロ爆発
• 巻込み現象
• 燃焼速度の向上

　3. Air 空気過剰率

• 空燃比制御
• 低空気過剰率運転

加水した際のカロリー損失を、空気量を減らす事により、仕事量を確保する。

機器価格
ボイラの使用状況により、大きく異なりますので、原則現地調査後のお見積りの提出となります。

　○ 縦型貫流ボイラの例

・三浦工業社製 2t ボイラ × 5 基 → 燃油使用量 1 億円/年

・台数制御（デマンド）

・2 次側制御は別途

↓

約 2,000 万円

（設置調整量込み・保守管理は別途）

　○ 吸収式冷温水機

・川崎重工社製 500RT × 1 基 → 燃油使用量 2,500 万円/年

↓

約 500 万円

（設置調整量込み・保守管理は別途）

投資対効果は２～３年以内となります。